6月16日今日は何の日?和菓子・無重力・文学…記念日から楽しむおすすめの過ごし方

6月16日、今日は何の日か知っていますか?
実は「和菓子の日」や「無重力の日」など、ちょっとユニークで味わい深い記念日が詰まった1日なんです。

この記事では、6月16日の記念日を深掘りしながら、ちょっと特別なグッズや体験、過ごし方までご紹介します。

また、6月16日生まれの有名人や歴史的な出来事もたっぷりまとめました。
「何気ない日」がぐっと愛おしくなるような、そんなヒントが見つかるかもしれません。

いつもの日常に、ちょっとだけ彩りを。
6月16日を、もっと楽しく、豊かに過ごしてみませんか?

  1. 6月16日今日は何の日?
    1. ①和菓子の日
    2. ②麦とろの日
    3. ③無重力の日
    4. ④ブルームズ・デー(文学ファン注目)
    5. ⑤ケーブルテレビの日
  2. 6月16日記念日を深掘り
    1. ①和菓子の日の由来と意味
    2. ②麦とろの日の語呂合わせの面白さ
    3. ③無重力の日ができた背景
    4. ④ブルームズ・デーと『ユリシーズ』の関係
    5. ⑤ケーブルテレビと法整備の歴史
  3. 6月16日記念日にちなんだおすすめグッズ・体験
    1. ①全国の和菓子屋で限定販売のお菓子
    2. ②家庭で楽しめる麦とろセット
    3. ③宇宙を感じる無重力体験グッズ
    4. ④ジョイス愛読者へのブックセット
    5. ⑤ケーブルテレビ限定コンテンツを楽しむ
  4. 6月16日生まれの有名人&この日の出来事
    1. ①池井戸潤など文学系の著名人
    2. ②世界初の女性宇宙飛行士の打上げ
    3. ③上海ディズニーランドオープン
    4. ④ガダルカナル上陸作戦
    5. ⑤明治期の鉄道開業や重要法令公布
  5. 6月16日をちょっと豊かにする過ごし方
    1. ①和菓子と抹茶でほっこりタイム
    2. ②麦とろご飯でヘルシーディナー
    3. ③文学に浸る読書の一日
    4. ④ケーブルテレビでドキュメンタリー鑑賞
    5. ⑤宇宙や重力にまつわる本や動画で学びの時間
  6. 6月16日記念日にちなんだおすすめの宿ホテル
    1. ①和の心を感じる和菓子付き旅館
    2. ②麦とろ定食が名物の温泉宿
    3. ③星空観賞やプラネタリウム体験ができる宿
    4. ④ブックホテルで文学に没頭できる空間
    5. ⑤ケーブルテレビ全チャンネル視聴可能なホテル
  7. まとめ|6月16日は記念日が盛りだくさんな一日

6月16日今日は何の日?

6月16日今日は何の日?について、注目の記念日をわかりやすくご紹介します。

6月16日には、歴史や文化にちなんだ記念日がいくつもあるんです。ひとつずつ見ていきましょう♪

①和菓子の日

6月16日は「和菓子の日」。実はこの記念日、かなり古くて、なんと平安時代の848年が由来なんです!

当時、疫病退散を願って仁明天皇が神様に16個の菓子を供えたんだとか。

それを現代に受け継いで、全国和菓子協会が「健康と厄除けを願って和菓子を食べよう」と制定したのが、現在の“和菓子の日”なんですよ。

最近ではこの日に合わせて、限定の和菓子が登場したり、お茶会イベントが開かれたりもしています。

ちょっとだけ贅沢な“和のスイーツ時間”を過ごしてみるのも素敵ですね。

②麦とろの日

「む(6)ぎと(10)ろ(6)」の語呂合わせから、6月16日は“麦とろの日”としても知られています。

麦ごはんにとろろをかけていただく、あのヘルシーで美味しい定番メニュー。

食欲が落ちがちな梅雨時期でもサラッと食べられるので、季節にぴったりなんですよね。

この日には、飲食店で麦とろフェアが行われることもありますし、家庭で簡単に作れるレトルトセットなんかも人気です。

体にやさしいごはんで、ちょっとリフレッシュしてみませんか?

③無重力の日

6月16日は“無重力の日”とも呼ばれていて、「6.16=重力(9.8)の逆」というちょっと理系な語呂合わせから生まれた記念日なんです。

無重力を体験するのはなかなか難しいけど、宇宙に思いを馳せるにはピッタリな日。

宇宙関連の動画や書籍を見てみたり、VRで無重力体験ができる施設を探してみるのもアリですよ。

「無重力ってどんな感覚なんだろう…」って、子どものようなワクワク感を取り戻せる記念日です!

④ブルームズ・デー(文学ファン注目)

文学ファンならぜひ覚えておきたいのが「ブルームズ・デー」。

これはアイルランドの作家ジェームズ・ジョイスの小説『ユリシーズ』に登場する主人公レオポルド・ブルームが1日を過ごす日が、6月16日なんです。

ダブリンではこの日、登場人物の格好をしたり、物語に出てくる食事を再現したりするイベントが行われるほど。

日本でもジョイス愛読者の間で静かに盛り上がっていたりするんですよ〜。

文学や読書が好きな人は、今日はジョイスにちなんだ1冊を手にとってみては?

⑤ケーブルテレビの日

1972年の6月16日、有線テレビジョン放送法が施行されたことから、「ケーブルテレビの日」が制定されました。

これは日本のメディア史にとって、けっこう大きな一歩だったんです。

この日をきっかけに、地方にまで情報の波が届くようになって、教育や文化の格差がぐんと縮まったとも言われています。

最近はケーブルテレビより動画配信っていう人も多いけど、地元番組や独自のドキュメンタリーが見られるのはケーブルならでは!

今日はちょっと原点回帰して、ケーブルTVでローカルな発見をしてみるのも面白いかもしれませんね。

6月16日記念日を深掘り

6月16日記念日を深掘りして、その由来や意味をじっくり見ていきましょう。

記念日って、ただの日付じゃなくて、そこにストーリーがあるから面白いんですよね。

①和菓子の日の由来と意味

「和菓子の日」は、なんと平安時代の宮中行事がルーツなんです。

848年、疫病が流行したとき、仁明天皇が6月16日に16種類のお菓子とお餅を神前に供え、健康と厄除けを祈願したという記録が残っています。

この由来を現代に受け継いで、1979年に全国和菓子協会がこの日を「和菓子の日」と制定しました。

「16」という数字にも意味があって、“十六”は「無病息災」「福を呼ぶ」として、縁起がいいとされているんですよ。

日本の伝統文化が現代にも生きているって、なんだか素敵ですよね。

②麦とろの日の語呂合わせの面白さ

「む(6)ぎと(10)ろ(6)」という語呂合わせがきっかけで生まれたのが、「麦とろの日」。

この記念日は、とろろご飯のファンにはうれしい響きですよね。

実は、日本人が昔から食べてきた“麦飯”と“山芋”の組み合わせって、栄養的にも理にかなっているんです。

麦には食物繊維が豊富で、山芋には消化酵素がたっぷり。

梅雨の時期、食欲がないときでもするっと食べられる「日本のスーパーフード」って感じです!

③無重力の日ができた背景

「無重力の日」は、6月16日という日付と重力加速度9.8(m/s²)を逆に見立てた、いわゆる“理系記念日”。

9.8の上下を逆にして「6.1.6」としたあたり、ちょっとこじつけっぽいんだけど、それがまたユニークで面白いんです。

この日を通じて、重力の存在を当たり前とせず、宇宙や物理について関心を持ってほしいというメッセージも込められているそう。

宇宙開発や科学教育へのきっかけとして、子ども向けイベントや科学館で特別プログラムが行われることも。

“重力ってすごい”を実感するにはもってこいの日なんですよね。

④ブルームズ・デーと『ユリシーズ』の関係

ブルームズ・デーは、アイルランドの文豪ジェームズ・ジョイスの代表作『ユリシーズ』にちなんだ記念日です。

物語は、1904年6月16日のダブリンを舞台に、主人公ブルームの一日を描いています。

この小説、実は「20世紀最高の文学」とも称される一方で、ものすごく難解なことで有名。

でも世界中に熱狂的なファンがいて、6月16日にはダブリンの街で登場人物の格好をした人たちが練り歩いたり、本の内容を朗読したりと、お祭り騒ぎになるんです。

文学好きにとっては、一年で最もロマンチックな日かもしれませんね。

⑤ケーブルテレビと法整備の歴史

「ケーブルテレビの日」は、1972年に有線テレビジョン放送法が施行されたことを記念して制定されました。

これ以前、ケーブルテレビの運営は明確なルールがなかったため、地域によって格差やトラブルも多かったんです。

この法律によって、CATVの普及が一気に進み、教育チャンネルや地域ニュース、文化番組などが全国に広まっていきました。

最近はネット配信に押されがちだけど、地元の行事や災害情報など、地域に密着したメディアとしての価値は今でも健在。

「情報のインフラとしてのテレビ」が果たしてきた役割を、ちょっと思い返す日にもなりそうですね。

6月16日記念日にちなんだおすすめグッズ・体験

6月16日記念日にちなんだおすすめグッズ・体験を紹介していきますね。

ちょっとした記念日でも、関連グッズや体験を通して楽しめば、思い出に残る1日になりますよ♪

①全国の和菓子屋で限定販売のお菓子

「和菓子の日」にちなんで、全国の和菓子店ではこの時期限定の特別なお菓子が登場します。

季節の花をあしらった上生菓子や、ひんやり冷たい葛まんじゅう、夏らしい味わいの涼菓子など、見た目も味も楽しめる逸品がたくさん。

百貨店の和菓子コーナーや、老舗和菓子店の公式通販サイトをチェックしてみるのもおすすめです。

「自分用のご褒美」として、贈答用に、ちょっとした季節の贈り物としても喜ばれますよ。

②家庭で楽しめる麦とろセット

「麦とろの日」にちなんで、おうちで手軽に楽しめる麦とろご飯セットも人気です。

通販サイトでは、無添加とろろ+押し麦ごはんのセット、出汁とセットになった本格派麦とろセットなどが充実。

山形や長野など、とろろが名物の地域の食材を取り寄せるのも一興ですね。

お味噌汁やお漬物と組み合わせて、シンプルだけど栄養バランスばっちりな「健康ごはん」が楽しめますよ。

ちょっと胃腸が疲れてる時や、サッパリしたものが食べたい時におすすめです。

③宇宙を感じる無重力体験グッズ

「無重力の日」には、ちょっと科学っぽいグッズや、宇宙モチーフの体験を楽しんでみましょう。

例えば、人気なのは「宇宙食体験セット」。実際に宇宙飛行士が食べているフリーズドライ食品を家で試せるんですよ。

子ども向けには、重力や遠心力を体感できるおもちゃや、簡単な科学実験キットも楽しいです。

また、プラネタリウムに行って星を眺めるのも“無重力気分”にひたれるおすすめ体験!

「宇宙ってなんだろう?」という好奇心を刺激するきっかけにしてみてくださいね。

④ジョイス愛読者へのブックセット

「ブルームズ・デー」にちなんで、文学ファンにぴったりなブックセットもおすすめです。

代表作『ユリシーズ』はもちろん、関連する批評書や作家本人の書簡集などがセットになったものも販売されています。

初めてジョイスに触れる方は、図解版や入門書などから入るのも◎。

カフェで読書したり、装丁の美しい洋書をインテリアにしたり、日常に“文学の香り”を取り入れてみては?

本の世界にどっぷり浸かる1日も、なかなかいいものですよ。

⑤ケーブルテレビ限定コンテンツを楽しむ

「ケーブルテレビの日」には、普段あまり見ないローカル局や専門チャンネルをチェックしてみるのもおすすめ!

たとえば、旅番組・釣り番組・古墳探訪・農業チャンネルなど、地上波では見られないニッチでディープな番組がたくさんあります。

なかには「地域の昔話を特集するドキュメンタリー」なんて、心温まるものも。

ケーブルテレビを契約していない方は、YouTubeや地方局の公式サイトでもアーカイブが見られることが多いので、気軽に試してみてくださいね。

ちょっとした非日常をテレビで楽しむ、そんな1日も素敵です!

6月16日生まれの有名人&この日の出来事

6月16日生まれの有名人や、この日に起きた出来事をまとめてご紹介します。

「今日は何の日?」を深掘りすると、過去と未来がつながるような感覚になりますよね。

①池井戸潤など文学系の著名人

6月16日生まれの著名人の中でも、とくに有名なのが作家の池井戸潤さん(1963年生まれ)です。

『半沢直樹』『下町ロケット』『空飛ぶタイヤ』など、社会派エンタメ小説で圧倒的な支持を集めていますよね。

小説だけでなく、テレビドラマとしても多くの作品がヒットしていて、日本の企業社会や正義の在り方に深く切り込んでくれる存在です。

他にも、アメリカのラッパー MCハマー(1962年)、俳優 高嶋政宏(1965年)、俳優 市原隼人(1987年)など、多彩なジャンルの有名人がこの日生まれです。

個性派・表現力・発信力が共通点かもしれませんね。

②世界初の女性宇宙飛行士の打上げ

1963年6月16日、旧ソ連の宇宙飛行士ワレンチナ・テレシコワが、人類初の女性宇宙飛行士として宇宙へ飛び立ちました。

彼女はわずか26歳で、しかも宇宙飛行の経験どころか飛行機の操縦経験もなかったのに、大抜擢されたんです。

この出来事は、世界中の女性に勇気と希望を与える出来事でした。

宇宙飛行の分野で女性が活躍する道を切り開いた象徴的な日と言えます。

現代ではNASAやJAXAでも多くの女性が活躍していて、その“はじまり”を振り返る日にしてもいいかもしれませんね。

③上海ディズニーランドオープン

2016年6月16日、中国・上海に上海ディズニーランドがグランドオープンしました。

これは中国本土で初めてのディズニーパークで、開園当時は世界中で大きな話題になりましたよね。

ディズニーの世界観と中国文化が融合した独自のテーマランドで、例えば「トロン・ライトサイクル・パワーラン」など、世界でここにしかないアトラクションも。

コロナ禍以降は少し状況が変わりましたが、アジア圏のテーマパークとして存在感は抜群です。

今日という日を、夢やエンタメの歴史にも思いをはせる日にしてみてはいかがでしょう?

④ガダルカナル上陸作戦

第二次世界大戦中の1942年6月16日、アメリカ軍が南太平洋のガダルカナル島へ上陸作戦を決行。

この作戦は日本軍と連合軍との熾烈な戦いの始まりでもあり、戦局に大きな影響を与えました。

結果としてガダルカナル島は連合軍が奪取し、太平洋戦争の転換点となる出来事のひとつに。

こうした歴史の背景を知ることは、今をどう生きるかを考えるきっかけにもなりますよね。

戦争を知らない世代だからこそ、「平和ってなんだろう?」と振り返る日にもしたいです。

⑤明治期の鉄道開業や重要法令公布

明治時代の6月16日には、いくつかの重要な法令や事業がスタートした日でもあります。

たとえば、鉄道に関する制度の整備や、民法・商法の近代化に向けた準備など。

今のインフラや経済制度の基盤となるようなことが、実はこの日に始まっていたりするんですよね。

「昔の人たちは、こんな未来を想像してたのかな?」なんて、ちょっとタイムスリップ気分で歴史を見てみると、今日という日がもっと深く感じられるかもしれません。

6月16日をちょっと豊かにする過ごし方

6月16日をちょっと豊かにする過ごし方を提案していきます。

ちょっとした工夫で、いつもの日常が“記念日仕様”になりますよ♪

①和菓子と抹茶でほっこりタイム

まずは「和菓子の日」にちなんで、和菓子と抹茶でゆったりお茶時間を過ごしてみましょう。

お気に入りの和菓子屋さんで季節の上生菓子を選ぶのも良し、自分で作るのも楽しいですよ。

最近は、抹茶と茶筅のセットなんかも手軽に手に入るので、自宅で“簡単お点前”も人気です。

日々の忙しさを一旦忘れて、和の香りに包まれる時間。心がスーッと整うのを感じられます。

「和菓子の日」をきっかけに、和文化に触れるきっかけにしてみてくださいね。

②麦とろご飯でヘルシーディナー

夕食は「麦とろご飯」で、カラダにやさしいヘルシーディナーにしてみませんか?

押し麦入りごはんに、とろろをたっぷりかけて、醤油や出汁で味を整えるだけで完成。

あれば青じそや海苔、卵黄をトッピングすると、さらにおいしさアップ!

お味噌汁や冷ややっこと組み合わせれば、栄養バランスもバッチリです。

胃腸がちょっと疲れてるな〜ってときにもぴったりですよ。

③文学に浸る読書の一日

6月16日は「ブルームズ・デー」。文学に思いを馳せるには最高の日です。

ジェームズ・ジョイスの『ユリシーズ』を読んでみるのもいいですし、ちょっとハードルが高ければ入門書や漫画で触れてみるのもアリ。

「読む時間がない…」という人は、朗読アプリやオーディオブックで“耳読書”するのもおすすめです。

好きなカフェやベッドで、ちょっと非日常な読書時間を過ごすだけで、心がぐっと豊かになりますよ。

言葉に触れるって、自分を見つめ直す時間にもなりますからね。

④ケーブルテレビでドキュメンタリー鑑賞

「ケーブルテレビの日」をきっかけに、ふだん見ない番組をチェックしてみるのも新鮮です。

おすすめは、旅番組・歴史ドキュメンタリー・クラシック音楽チャンネルなど。

普段はYouTubeやVODばっかり…という人も、この日はちょっと大人なコンテンツを味わってみませんか?

ケーブル契約がなくても、地方局やBSチャンネルの番組表を見てみると、無料で視聴できる時間帯もあるので探してみてくださいね。

テレビの前でゆっくり過ごすって、案外贅沢な時間かもしれません。

⑤宇宙や重力にまつわる本や動画で学びの時間

「無重力の日」を機に、ちょっと科学的な視点で世界を見てみるのも面白いですよ。

例えば、NHKの『宇宙の渚』やNetflixの宇宙ドキュメンタリー、YouTubeのサイエンスチャンネルなどがオススメ。

子どもと一緒に“宇宙図鑑”をめくったり、重力を感じる実験をしてみるのも◎。

何気なく立っている「地球の上」が、実はとんでもないスピードで回ってるって…考えるだけでロマンを感じますよね。

ちょっとだけ“科学の視点”を持つと、世界がぐっと広がりますよ!

6月16日記念日にちなんだおすすめの宿ホテル

6月16日記念日にちなんだおすすめの宿ホテルを紹介していきます。

記念日気分で、ちょっと非日常な宿泊体験はいかがですか?

①和の心を感じる和菓子付き旅館

「和菓子の日」にぴったりな宿といえば、チェックイン時に季節の和菓子とお抹茶を提供してくれる和旅館。

京都や金沢、伊豆など、和文化が根づいている地域には、こうしたおもてなしが魅力の宿が多いんです。

お部屋に入って、ほっとひと息。上品な和菓子を口にしながら、旅の疲れがふわっと癒やされますよ。

旅館によっては和菓子づくり体験ができるところもあります。

ちょっと粋な旅を楽しみたい方におすすめです。

②麦とろ定食が名物の温泉宿

「麦とろの日」には、名物料理として“麦とろ定食”を提供している温泉宿が最高の選択肢!

とくに、山形や長野など自然豊かな温泉地には、地元食材を使ったヘルシーごはんを楽しめる宿が充実しています。

麦とろだけでなく、山菜や川魚、お味噌汁など、体にやさしい田舎料理の数々に心も体もリラックス。

温泉につかったあと、畳のお部屋でいただく麦とろご飯…想像しただけで癒されますよね。

ヘルシー志向の方や、ちょっと静かな場所で過ごしたい方におすすめです。

③星空観賞やプラネタリウム体験ができる宿

「無重力の日」にちなんで、星空がきれいな場所に泊まってみるのも素敵です。

たとえば、山梨や長野、沖縄など、空気の澄んだ地域には「星が見える宿」がたくさんあります。

なかには宿にプラネタリウムがあるところや、屋外デッキで星空観察会をしてくれる宿も。

都会では味わえない“宇宙の近さ”を実感できますよ。

大人も子どもも、きっと忘れられない夜になるはずです。

④ブックホテルで文学に没頭できる空間

「ブルームズ・デー」には、ブックホテルで“本の世界”にどっぷり浸る1日もおすすめ。

都内や軽井沢、福岡などに点在する「泊まれる本屋」では、数百冊〜数千冊の本が壁一面に並んでいて、宿泊中は読み放題!

カフェ併設の施設も多く、読書とともにコーヒーや軽食も楽しめます。

まるで図書館に泊まっているような感覚で、本好きにはたまらない空間です。

お気に入りの1冊を見つける旅に出てみませんか?

⑤ケーブルテレビ全チャンネル視聴可能なホテル

「ケーブルテレビの日」には、VODや専門チャンネルが楽しめるホテルステイがおすすめ。

最近では、全室にYouTube・Netflix・WOWOWなどの視聴設備がある宿も増えています。

地元ケーブル局の地域密着番組が楽しめる“地域型ホテル”も密かに注目されていますよ。

チェックイン後にベッドに寝転んで、観たかったドキュメンタリーやアニメをのんびり視聴。

そんなゆる旅も、ぜいたくで素敵な過ごし方です。

まとめ|6月16日は記念日が盛りだくさんな一日

6月16日の記念日&話題リンク
全国の和菓子屋で限定販売のお菓子
家庭で楽しめる麦とろセット
宇宙を感じる無重力体験グッズ
ジョイス愛読者へのブックセット
ケーブルテレビ限定コンテンツを楽しむ

6月16日は、和菓子や宇宙、文学まで、実にバラエティ豊かな記念日がそろうユニークな日です。

池井戸潤さんや女性宇宙飛行士、上海ディズニーの開園など、出来事や人物にも注目が集まります。

いつもの日常に「ちょっと記念日」のエッセンスを加えるだけで、心がふっと豊かになるんですよね。

和の心に触れるもよし、星空を見上げるもよし、本の世界にひたるもよし。

6月16日という日を、思い思いのスタイルで楽しんでみてください。

最後に、参考になる外部リンクも載せておきますね。

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