大阪万博2025｜パビリオン予約のキャンセル方法と注意点

はじめに：予約後に予定が変わっても大丈夫！

2025年4月13日から開催される大阪・関西万博では、人気のパビリオンの一部が事前予約制となっています。

しかし、「行けなくなった」「同行者の予定が変わった」「別の展示を優先したい」など、予約のキャンセルが必要になる場面もあるはず。

この記事では、予約のキャンセル方法・期限・再予約の可否・注意点まで、万博を快適に楽しむために知っておきたい情報をまとめました。

1. パビリオン予約はキャンセルできる？基本ルールを解説

大阪万博2025のパビリオン予約は、Expo公式アプリまたはWebサイトから簡単にキャンセル可能です。

• ✅ キャンセル料は不要（無料）

• ✅ 回数制限はなし

• ⚠️ 無断キャンセルが複数回続くと、**アカウント制限（一定期間予約不可）**になる可能性あり

安心して使える仕組みですが、ルールを守って行動することが大切です。

2. キャンセル方法｜アプリ・Webでの操作手順

キャンセル操作は、スマホのExpo公式アプリ、またはブラウザ版から行えます。

▼ アプリでの手順：

1. アプリを起動し、「マイページ」へ

2. 「予約一覧」からキャンセルしたいパビリオンを選択

3. 「キャンセルする」ボタンをタップ

4. 確認画面で「OK」を押せば完了

※ブラウザ版でも同様の手順でキャンセル可能です。

3. キャンセルはいつまで可能？期限に注意

基本的には、予約時間の直前（5〜10分前）までキャンセル可能です。

ただし、以下の点にはご注意を：

• 特定パビリオンでは「◯時間前まで」と指定がある場合も

• キャンセル不可時間を過ぎると、当日無断キャンセル扱いになる

• 無断キャンセルが続くと、次回以降の予約制限やペナルティの対象になることも

可能な限り、キャンセルは前日〜当日の早い段階で行いましょう。

4. キャンセル後の再予約・譲渡はできる？

✅ 再予約は可能

キャンセル後は、その枠が即座に「空き枠」として解放されます。
空きがあれば自分で再予約することも可能です。

❌ 予約の譲渡は不可

QRコードは本人のExpoアカウントに紐付いており、他人への譲渡は不可です。
グループで予約した場合、一括キャンセル→再予約が必要になる場合があります。

5. トラブルが起きたら？よくあるQ&Aと対応法

まとめ：柔軟に動ける仕組みをうまく活用しよう！

大阪万博2025では、パビリオン予約のキャンセルが無料＆簡単にできるシステムになっています。

とはいえ、直前キャンセルや無断キャンセルは、自分だけでなく他の来場者にも影響を与える可能性があるため、なるべく早めの判断・操作が大切です。

予定変更にも柔軟に対応しながら、快適で充実した万博体験を楽しみましょう！