大阪・関西万博2025|海外パビリオン一覧&注目の人気パビリオン完全ガイド
はじめに|万博で“世界旅行”ができる!
2025年4月13日から10月13日まで開催される大阪・関西万博2025。世界160を超える国と地域が参加予定で、各国のパビリオンが一堂に会する姿はまさに“リアルな地球の縮図”です。
本記事では、特に注目度の高い**「人気海外パビリオン」**を一覧でご紹介。見逃せない展示内容や建築の魅力、訪問のコツまで徹底解説します。
✅ 人気の海外パビリオン一覧(話題性・体験性・建築美で厳選)
🇨🇳 国名 | パビリオンテーマ | 特徴・見どころ |
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🇫🇷 フランス | 「生命の劇場」 | 屋上庭園つきの螺旋構造、自然との共生をテーマにした未来建築 |
🇮🇹 イタリア | 「美の実験室」 | リサイクル素材で作られた波型屋根が印象的、館内イタリアンも人気 |
🇧🇪 ベルギー | 「再生の力」 | 日本の金継ぎ文化をヒントにした再生デザイン+映像マッピング演出 |
🇩🇪 ドイツ | 「Wa! ドイツ」 | ゼロ・ウェイスト建築、循環型経済に焦点を当てた展示内容 |
🇨🇿 チェコ | 「生命の木」 | 巨大な“生命の木”オブジェとともに、自然とテクノロジーの融合体験 |
🇶🇦 カタール | 「砂漠の詩」 | 隈研吾が設計。風と砂をイメージした滑らかな曲線の外壁が話題 |
🇧🇭 バーレーン | 「航海の遺産」 | 伝統船“ダウ”をモチーフにした木製フレーム建築、海洋文化を表現 |
🇺🇸 アメリカ | 「Move Forward」 | 宇宙×AIの展示が豊富。AR体験や月面探査シミュレーションも実施予定 |
🇬🇧 イギリス | 「共創の未来」 | 先進医療とバイオデザインがテーマ、インタラクティブ展示が充実 |
🇨🇱 チリ | 「適応と持続」 | モジュール型木造建築。分解して再利用可能な“動く建築”がユニーク |
💡 なぜこれらが注目されているのか?
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建築的に美しく、SNS映えするデザイン
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没入型・体験型展示が充実している
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テーマが明快で、未来社会のビジョンがわかりやすい
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レストランや試食、ライブ演出がある(イタリア・ベルギーなど)
⏰ 観覧のコツと注意点
▶ 所要時間の目安
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各パビリオンの滞在時間は約15〜30分
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混雑時は1時間以上並ぶ場合も
▶ 予約・整理券について
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人気パビリオンはExpo公式アプリでの事前予約や整理券制が導入される可能性が高い
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朝一の訪問や、昼食後の時間帯が比較的スムーズ
▶ おすすめの回り方
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午前中に1〜2つの人気パビリオンを事前予約
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午後は空いている中規模パビリオンやライブショーを回る
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夕方はグローバルフードコートや物販エリアへ
🌏 その他注目国の参加予定
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🇮🇳 インド(伝統と宇宙開発の融合をテーマに)
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🇲🇽 メキシコ(マヤ文明とAIの融合展示)
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🇸🇬 シンガポール(スマートシティと水循環技術)
※公式サイトにて最新参加国の追加・発表をご確認ください。
📝 まとめ|万博で世界を旅する一日を
大阪・関西万博2025は、「ただ見る」展示ではなく、**体験し、感じる“未来の旅”**ができる場所。
特に海外パビリオンは、建築・文化・テクノロジーが融合した“世界最高峰のショーケース”です。
ぜひ事前に気になるパビリオンをリストアップし、効率よく、そして感動を逃さず巡ってください。